pico uSDX FFT その5 プログラム変更 [pico uSDX]
プログラムの変更をしました。
初期設定では、4倍の周波数が出力されます。uSDXではSi5351のCLK0とCLK1で90度の位相差を出力して利用していますが、それを使わずVFOとして利用する場合のためでしょうか、発信周波数が乗算できるようになっています。
初期設定は4なので1に変えます。
hmi.cppの147行、4を1にしました。
初期設定の周波数が7.05MHzになっているので、uSDXと同じように7.074MHzにします。
hmi.cppの339行、7050000ULを7074000ULにしました。
Si5351の周波数を合わせます。
si5351.cppの185行、25001414ULを24999151ULにしました。
この数値は、Si5451モジュールによって変ります。私は秋月電子のモジュールを使いました。プログラムの初期値のままでコンパイルと書込みして発信周波数を測定、7074000Hzより小さければその差分を4倍して25001414から引きます。発信周波数が大きければその差分を4倍して25001414から足します。
これで、周波数計の誤差を考えずに±1Hzになっています。
ILI9341がまだ届かないので、プログラムを読んでいこうと思います。
初期設定では、4倍の周波数が出力されます。uSDXではSi5351のCLK0とCLK1で90度の位相差を出力して利用していますが、それを使わずVFOとして利用する場合のためでしょうか、発信周波数が乗算できるようになっています。
初期設定は4なので1に変えます。
hmi.cppの147行、4を1にしました。
初期設定の周波数が7.05MHzになっているので、uSDXと同じように7.074MHzにします。
hmi.cppの339行、7050000ULを7074000ULにしました。
Si5351の周波数を合わせます。
si5351.cppの185行、25001414ULを24999151ULにしました。
この数値は、Si5451モジュールによって変ります。私は秋月電子のモジュールを使いました。プログラムの初期値のままでコンパイルと書込みして発信周波数を測定、7074000Hzより小さければその差分を4倍して25001414から引きます。発信周波数が大きければその差分を4倍して25001414から足します。
これで、周波数計の誤差を考えずに±1Hzになっています。
ILI9341がまだ届かないので、プログラムを読んでいこうと思います。
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