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144MHz uSDXの実験 [144MHz uSDX]

144MHzuSDXのテストをしています!
uSDXと書きましたが、コンセプトを引き継いでいるという意味で、CPUはRaspberry pi picoに,
ミキサICはPI5C3253(SFT3253)と同じですがダブルで使用して、Si5351の出力回路も変更しています。回路図は書き直してアップします。
144MHzの無線機を持っていないのでTinySAの信号をアンテナ端子に接続して受信テストです。感度が非常に悪いので、プリアンプが必要になります。7MHzの受信でバンドスコープとウォーターフォールのプログラムをしたので流用しました、表示は7MHzと同じデザインです。

144MHz.jpg

オシロの波形です。私のオシロ測定限界もあると思いますが、波形がなまっているいること、リサージュ波形もこんな感じでいいのか???

波形.jpg

リサージュ.jpg

144MHzを位相制御してなんとか発信はしています。これからテストをしていきます。



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uSDX 4行表示に変更 [uSDX]

uSDXのOLEDバージョンは2行表示ですが、縦に伸ばしたフォントで気持ち悪いので4行表示にしました。
1行目に表示されていたCWのデコードを4行目に移動させてSメータの表示にかかわらず行いっぱいにデコードされるようにしました。

4_line.jpg

変更するのは3箇所です。

32行のコメントを取ります。
32 #define CONDENSED 1 // Display in 4 line mode (for OLED and LCD2004 modules)

001.jpg

4080行あたりの変更追加
コールサインは変更してください。
4083 lcd.setCursor(10, 2); lcd.print("JR3XNW");

002.jpg

5200行あたりの変更追加です。
5200 uint8_t i = cw_event - 1; if(15 - i + 1){ lcd.setCursor(15 - i, 3); lcd.print(out[15 - i]); cw_event++; } else cw_event = false; // CW-Desoder in line 3

003.jpg

文字は小さくなりますが、かえって見やすくなったように思います。

バージョンuSDC_xを使っているので、他のバージョンではこの通りでないかも、スケッチ内を検索して調べてください。

タグ:OLED USDX
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uSDXのSi5351モジュール [uSDX]

uSDX1.02のSi5351をモジュールに変更しようとしたら、モジュールが発信していない!中華製の安いものを買ったので不良品かと思ったが、せっかく買ったので調べてみようと、まずI2Cのアドレスが違うのかと思ったが0x60で問題ない。
そこで思いついたのが端子!SDAとSCLを疑った。二つの接続を入れ替えてテストすると発信した!なんということだ、こんなことがあるのか。
中華製では、前にもBS170を購入して使ってみたが全く動作しないので調べたら、NPNトランジスタだった。
中華製を使うには、冒険心が必要です。

uSDX1.02.jpg

Si5351.jpg



タグ:Si5351 USDX
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