uSDXシリーズ [uSDX]
uSDXの4タイプです。
手前はWB2CBA1.02、奥左はTri Band、奥中央はQuad Band、奥右はCoto Band。
1.02は3バンドのLPFにしています。Tri Bndoスライド切替タイプ。Quad BandとCoto Bandは4バンド(160m、80m、40m、20m)8バンド(160m、80m、40m、30m、20m、17m、15m、10m)をリレーで切替。
この中で一番使い勝手(組み立てやすさ)がいいのはTri Bandだと思います。Quad BandとCoto Bandはリレーが結構高価なので部品代がかかり、8バンドはLPFの調整が大変。
uSDXはオールバンドで使うことは考えられません。また、HFローバンドはいいのですが、ハイバンドは出力も落ち、受信性能も悪くなります。
出力はローバンドでは 12Vで4W前後、ハイバンドでは半分程度になります。
uSDX番外編。
QCX+をuSDXに改造。と言っても元の基板を加工しないようにドーターボードを使っています。80mバンドです。
手前はWB2CBA1.02、奥左はTri Band、奥中央はQuad Band、奥右はCoto Band。
1.02は3バンドのLPFにしています。Tri Bndoスライド切替タイプ。Quad BandとCoto Bandは4バンド(160m、80m、40m、20m)8バンド(160m、80m、40m、30m、20m、17m、15m、10m)をリレーで切替。
この中で一番使い勝手(組み立てやすさ)がいいのはTri Bandだと思います。Quad BandとCoto Bandはリレーが結構高価なので部品代がかかり、8バンドはLPFの調整が大変。
uSDXはオールバンドで使うことは考えられません。また、HFローバンドはいいのですが、ハイバンドは出力も落ち、受信性能も悪くなります。
出力はローバンドでは 12Vで4W前後、ハイバンドでは半分程度になります。
uSDX番外編。
QCX+をuSDXに改造。と言っても元の基板を加工しないようにドーターボードを使っています。80mバンドです。
uSDXのバンドスコープ スケッチをアップしました。 [uSDX]
開発途中のpico版uSDXですが、スケッチのバンドスープ部分だけを取り出し、IQの入替をボタンを追加してuSDX用バンドスコープにしました。
右下のプッシュボタンでLSBとUSBを切り替えます。画面左上がLSB表示、右上がUSB表示です。
uSDX1.02ではオペアンプの1と7ピンから100nを介してIQデータを取り出しています。
TriBandだと基板に出力端子があります。
回路はシンプルなのでKiCadで基板発注してみようかと思っています。初めてですが!
スケッチはGitHubにアップしました。
https://github.com/JR3XNW/pico
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
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右下のプッシュボタンでLSBとUSBを切り替えます。画面左上がLSB表示、右上がUSB表示です。
uSDX1.02ではオペアンプの1と7ピンから100nを介してIQデータを取り出しています。
TriBandだと基板に出力端子があります。
回路はシンプルなのでKiCadで基板発注してみようかと思っています。初めてですが!
スケッチはGitHubにアップしました。
https://github.com/JR3XNW/pico
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
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uSDXとpicoバンドスコープ [pico uSDX]
picoバンドスコープをuSDXにつないでテストしていますが、uSDXのオペアンプの周波数特性がすごくよくて、入力周波数の+-5KHz離れると減衰してしまいバンドスコープの意味を成しません。
それで、フロントの回路を作り替えようとテストしています。特にオペアンプの周波数特性です。
入力抵抗を50Ωにして、Rは52kΩ(uSDXでは82k)、Cは20pF(uSDXでは1n)に変更してテスト中です。結果はまた報告します。増幅度がどの程度悪くなるのか、ノイズは… など疑問があります。
秋月電子通商のpico互換ボードを購入しました。ピン入れるがわかりやすくピン種類が表面に印刷されています。値段も本家より少し安いので、これを使っていこうかな。
受信部のプログラムを進めていますが、なかなかうまくいきません。まだまだ先は長いようです。
現状動作しているところは
VFO(位相制御)可変ステップの切り替え
バンドスコープ(+-30KHz)
Sメータ
OLED表示(0.96インチ)
ここまで!
いま、奮闘中!
CW、LSB、USBの復調とスピーカー再生
それで、フロントの回路を作り替えようとテストしています。特にオペアンプの周波数特性です。
入力抵抗を50Ωにして、Rは52kΩ(uSDXでは82k)、Cは20pF(uSDXでは1n)に変更してテスト中です。結果はまた報告します。増幅度がどの程度悪くなるのか、ノイズは… など疑問があります。
秋月電子通商のpico互換ボードを購入しました。ピン入れるがわかりやすくピン種類が表面に印刷されています。値段も本家より少し安いので、これを使っていこうかな。
受信部のプログラムを進めていますが、なかなかうまくいきません。まだまだ先は長いようです。
現状動作しているところは
VFO(位相制御)可変ステップの切り替え
バンドスコープ(+-30KHz)
Sメータ
OLED表示(0.96インチ)
ここまで!
いま、奮闘中!
CW、LSB、USBの復調とスピーカー再生