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SSB復調プログラムを追加 [pico uSDX]

uSDX用バンドスコープ、ウォーターフォールにSSB復調プログラムを追加しました。
これまで個別にテストしながらプログラムしていたのですが、一つにまとめてみました。
これは、uSDX TriBandoからIQデータを取り出して使用していますが、uSDXの性能がいいので副量は帯域が狭いのでいいもですが、中心周波数あたりしか見えていません。

そこで、4月20日の記事で書いた帯域を広げる改造(変更)をしたuSDXに繋いでみました。
バンドスコープ、ウォーターフォールらしくなりました。しかし復調プログラムはまだ未完成で、強い電波では音が割れてしまうし、ゲインのコントロールもできません。AGCも簡単なもので誤魔化しているのでまだまだ改良の余地があります。


あと、位相制御のVFOプログラムも一応できているので、この後VFOを組み合わせます。これで最小限の受信機になります。まず最初の目的はpicoを使ったモノバンドのQRPトランシーバーですが、初めてのSDRプログラムで、試行錯誤、実験を繰り返しながら進んでいるので完成はいつになるやら。
興味を持たれた方は気長にお付き合いください。
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