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Pocket-FT8がTeensy4に移植 [Pocket FT8]

Pocket_FT8がTeensy4に移植されましたね。Pocket_FT8が最初Teensy3.6で公開されて、興味あったけれど入手困難な状況だったのでそのままにしていましたが、今日、Teensy4に移植されたと知って、俄然作ってみたくなりました。
しかし、pico uSDXの製作も進んでいないのに、やってみたいことばかりが増えて困っています。
それにしても世界のアマチュア無線家はすごいな!

https://groups.io/g/ucx/filessearch?p=name%2C%2C%2C20%2C1%2C0%2C0&q=W5BAA

Pocket-FT8.png


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pico uSDX FFT その10 ユニバーサル基板で製作途中 [pico uSDX]

秋月のパワーグリッド・ユニバーサル基板を使っています。
遅々として進みません。
本業が忙しく、在宅勤務状態なので食事と睡眠以外はほとんど仕事。
ユニバーサル基板の次はKiCadに挑戦してみたいのですが、いつになるのか・・

pico_uSDX_FFT_10.jpg


タグ:pico uSDX FFT
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uSDX LPFの測定 [uSDX]

WB2CBA OMの1.02基板でBS170×3のゲートとドレインの電圧を見ながらLPFの調整をしてみました。
電圧はすべて13.5Vです。
PA Bias maxは128

最初は7MHz
出力3.7W 効率:79% PA Bias maxを150にすると出力が4.8Wになるが効率が悪くなる。(65%)
もう少し調整の必要がある。

40m.jpg

3.5MHz
出力 4.8W 効率:75% PA Bias maxを下げると4.3Wで効率が少し良くなる。(78%)
この3バンドの中では一番いい結果。

80m.jpg

1.8MHz
出力 3.1W 効率:68% 一番効率が悪い。ゲート、ドレインの波形を見ると納得がいく。

160m.jpg

ドレイン電圧が0の位置をゲートがオンになるタイミングにすること。
1.8MHzが一番ずれているのではないか。
LPFのC1もしくはL2を小さくする必要があります。私はC1をコントロールしています。
ゲートがオンになるよりも早くドレインが0になる場合は、C1かL2を大きくします。

160m_LPF.jpg

しかし、このLPFですが、メインボードを変えると変化します。配線のストレーやBS170などのばらつきもあるのでしょう。一発でうまくいく時もあれば結構手こずるのがLPFの調整。
私の個人的な意見としては、WB2CBA OMの、TriBandもしくはQuadBandがいいと思います。PAとLPFが同一基板になっているからかもしれませんが、マニュアル通りで結構うまくいきます。
特におすすめはTriBandです。リレーではなくスイッチでバンドを切り替えているので、部品代が安くなります。コストパフォーマンスがいい!
バンドを切り替える時、アンテナの切り替えもするので無線機だけをリレーで切り替える必要がないと思いますが、これは私の設備の問題かもしれません。

タグ:USDX LPF
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pico uSDX FFT その9 コントロールパネルを追加 [pico uSDX]

コントロールパネルを作って、メニーの動作を確認しました。
ブレッドボードではそろそろ限界、ユニバーサル基板で作り替えます。受信部は原型のままで進めていますが、送信部をどうするか考えています。
シンプルにして3バンドの設定にしようと考えています。

コントロールパネル.jpg


タグ:pico uSDX FFT
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pico uSDX FFT その8 ファームウエアの書き替え [pico uSDX]

ファームウエアを書き替えた。
変更箇所が変わりました。
hmi.cppは、発信周波数の4倍は1に変更になっているのでそのまま変更する必要はなし。
初期周波数は、366行になっています。7074000にしました。
si5351.cppは、187行を修正します。
詳しくは「pico uSDX FFT その5 プログラム変更」を見てください。

いいデザインですね。

pico_uSDX_FFTブレッドボード02.jpg


タグ:pico uSDX FFT
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pico uSDX FFT その7 動いた! [pico uSDX]

ILI9341が届いた!
早速接続して動作チェック!
うーーん!動いてる。
ファームウエアがバージョンアップしているので書き換えないといけない!

pico_uSDX_FFTブレッドボード01.jpg


タグ:pico uSDX FFT
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pico uSDX FFT その6 ブレッドボードの受信部 [pico uSDX]

ブレッドボードの受信部ができましたが、やっぱり無理があります。
ILI9341が届いたらテストして、ユニバーサーサル基板で作り替えます。

pico_uSDX_FFTブレッドボード.jpg


タグ:pico uSDX FFT
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ADX LPFテスト 3.5MHzと7MHz [ADX]

3.5MHzのフィルターを作ったので出力のテストをしました。

3.5MHzは、 12Vで4.5W
80_12.jpg

13.5Vで6W
80_135.jpg

7MHzは、 12Vで3.8W
40_12.jpg

13.5Vで4.9W
40_135.jpg

3.5MHzの方が出力は大きいのですが、効率が悪くなっています。65%ぐらい。
7MHzは効率70%。
部品データはWB2CBA OMのマニュアル通りです。
コンデンサは一つ一つ測定して、指示値に近いものを使っています。
トロイダルコアは均等に巻いています。
3.5MHzのフィルターはもう少しテストをしてみます。
タグ:ADX
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pico uSDX FFT その5 プログラム変更 [pico uSDX]

プログラムの変更をしました。
初期設定では、4倍の周波数が出力されます。uSDXではSi5351のCLK0とCLK1で90度の位相差を出力して利用していますが、それを使わずVFOとして利用する場合のためでしょうか、発信周波数が乗算できるようになっています。
初期設定は4なので1に変えます。
hmi.cppの147行、4を1にしました。

hm_1.jpg

初期設定の周波数が7.05MHzになっているので、uSDXと同じように7.074MHzにします。
hmi.cppの339行、7050000ULを7074000ULにしました。

hmi_74.jpg

Si5351の周波数を合わせます。
si5351.cppの185行、25001414ULを24999151ULにしました。

si5351_xtal.jpg

この数値は、Si5451モジュールによって変ります。私は秋月電子のモジュールを使いました。プログラムの初期値のままでコンパイルと書込みして発信周波数を測定、7074000Hzより小さければその差分を4倍して25001414から引きます。発信周波数が大きければその差分を4倍して25001414から足します。
これで、周波数計の誤差を考えずに±1Hzになっています。

ILI9341がまだ届かないので、プログラムを読んでいこうと思います。

タグ:pico uSDX FFT
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pico uSDX FFT その4 74ATC00 [pico uSDX]

ロータリーエンコーダーを追加、Si5351の出力を74ATC00でドライブ。
21MHz帯を発信させてみた。発信周波数を可変すると、3.5MHzから30MHが実用範囲だろう。
ILI9341が届かないので設定ができない(見えない)。とりあえず、受信部から少しずつテストしていこうと思う。

pico_uSDX01.jpg

pico_uSDX02.jpg

タグ:pico uSDX FFT
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