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pico版SDR受信機 [pico]

pico版SDR受信機、位相制御のVFO、バンドスコープ、ウォータフォール、SSB復調のプログラムが一応できたので、uSDXのミキサー部分を使って受信テスト中です。
まだ感度の不足、AGCの問題などいくつか修正を必要とする所はあるが、一応受信できている。テストをして改善していこうと思っています。ある程度納得ができたらGitHubにアップしたいと思います。


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SSB復調プログラムを追加 [pico uSDX]

uSDX用バンドスコープ、ウォーターフォールにSSB復調プログラムを追加しました。
これまで個別にテストしながらプログラムしていたのですが、一つにまとめてみました。
これは、uSDX TriBandoからIQデータを取り出して使用していますが、uSDXの性能がいいので副量は帯域が狭いのでいいもですが、中心周波数あたりしか見えていません。

そこで、4月20日の記事で書いた帯域を広げる改造(変更)をしたuSDXに繋いでみました。
バンドスコープ、ウォーターフォールらしくなりました。しかし復調プログラムはまだ未完成で、強い電波では音が割れてしまうし、ゲインのコントロールもできません。AGCも簡単なもので誤魔化しているのでまだまだ改良の余地があります。


あと、位相制御のVFOプログラムも一応できているので、この後VFOを組み合わせます。これで最小限の受信機になります。まず最初の目的はpicoを使ったモノバンドのQRPトランシーバーですが、初めてのSDRプログラムで、試行錯誤、実験を繰り返しながら進んでいるので完成はいつになるやら。
興味を持たれた方は気長にお付き合いください。
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uSDX用バンドスコープとウォーターフォール [uSDX]

前に、uSDX用のバンドスコープのスケッチを書きましたが、OLEDを128X32から128X64に変更してウォーターフォールを追加しました。
カラーではないので。一定以上の信号強度をドットで表示すだけのものです。
LSBとUSBはプッシュスイッチで切り替えます。
IQはuSDXから取り出していますが、バランスが取れていないとうまく表示されません。アースラインも共通にしておきます。
回路図とスケッチは私のGitHubにアップしました。

https://github.com/jr3xnw/pico




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pico版ADX RDX -rp2040 [ADX]

部品が揃わないので製作中断状態。
とりあえずスケッチをコンパイルしてpicoにインストールしてLCDを接続してみました。

RDX -rp2040.jpg

最初、5GのWiFiの設定をしてコンパイルしてしまい、あわてて2.4Gに変更した。picoは2.4Gなんですね。

詳細は以下のサイトで。
https://github.com/lu7did/RDX-rp2040


タグ:Pico ADX
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pico版 uSDX 復調プログラム [pico uSDX]

なんとか復調している。ヒンベルトフィルターを使った位相方式に各モード(LSB、USB、CW、AM)ごとにローパスフィルターを設定してる。
しかし、受信音質がいまいち。100匀のアンプとスピーカーのせいだけではないだろうな。
フィルターのテストをしながらVFO、バンドスコープのスケッチに組み込んで、pico版SDRの受信部ができる予定。
なかなか進みが遅い。初めてのSDRプログラムなので試行錯誤の繰り返し。



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uSDX TriBand用バンドスコープ [uSDX]

ラズベリーパイpicoで作ったuSDX用のバンドスコープ。WB2CBAのTriBandの基板を使って表示しています。TriBandの基板はIQデータを取り出せるようになっています。基板は一部変更しています。C17,C18,C22,C23の470nFを10nFに変更。C15,C16の1nFを100pFに変更。元のuSDXは帯域幅が非常に狭くてとてもいい無線機ですが、その帯域幅を広げてバンドスコープに対応させています。そのために、本来のuSDXの性能は出ていません。改造するときには注意をしてください。uSDXのファームウエアは1.02xを使って、OLEDの表示を4行に変更しています。バンドスコープのスケッチは私のGitHabにあります。
https://github.com/jr3xnw/pico

uSDX_BandScope02.jpeg

uSDX TriBand.jpg


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uSDXシリーズ [uSDX]

uSDXの4タイプです。
手前はWB2CBA1.02、奥左はTri Band、奥中央はQuad Band、奥右はCoto Band。
1.02は3バンドのLPFにしています。Tri Bndoスライド切替タイプ。Quad BandとCoto Bandは4バンド(160m、80m、40m、20m)8バンド(160m、80m、40m、30m、20m、17m、15m、10m)をリレーで切替。
この中で一番使い勝手(組み立てやすさ)がいいのはTri Bandだと思います。Quad BandとCoto Bandはリレーが結構高価なので部品代がかかり、8バンドはLPFの調整が大変。
uSDXはオールバンドで使うことは考えられません。また、HFローバンドはいいのですが、ハイバンドは出力も落ち、受信性能も悪くなります。
出力はローバンドでは 12Vで4W前後、ハイバンドでは半分程度になります。

uSDX_3type.jpg
uSDX番外編。

QCX+をuSDXに改造。と言っても元の基板を加工しないようにドーターボードを使っています。80mバンドです。

uSDX_etc.jpg


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スケッチ、回路図をGitHabにアップしています! [uSDX]

スケッチはGitHubにアップしています。


https://github.com/JR3XNW/pico

これからのテストデータも残していこうと思っています。


タグ:GitHub Pico USDX
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uSDXのバンドスコープ スケッチをアップしました。 [uSDX]

開発途中のpico版uSDXですが、スケッチのバンドスープ部分だけを取り出し、IQの入替をボタンを追加してuSDX用バンドスコープにしました。
右下のプッシュボタンでLSBとUSBを切り替えます。画面左上がLSB表示、右上がUSB表示です。
uSDX1.02ではオペアンプの1と7ピンから100nを介してIQデータを取り出しています。
TriBandだと基板に出力端子があります。
回路はシンプルなのでKiCadで基板発注してみようかと思っています。初めてですが!
スケッチはGitHubにアップしました。
https://github.com/JR3XNW/pico

uSDX_BandScope.jpg



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uSDXとpicoバンドスコープ [pico uSDX]

picoバンドスコープをuSDXにつないでテストしていますが、uSDXのオペアンプの周波数特性がすごくよくて、入力周波数の+-5KHz離れると減衰してしまいバンドスコープの意味を成しません。
それで、フロントの回路を作り替えようとテストしています。特にオペアンプの周波数特性です。
入力抵抗を50Ωにして、Rは52kΩ(uSDXでは82k)、Cは20pF(uSDXでは1n)に変更してテスト中です。結果はまた報告します。増幅度がどの程度悪くなるのか、ノイズは… など疑問があります。

uSDX_front.jpg

秋月電子通商のpico互換ボードを購入しました。ピン入れるがわかりやすくピン種類が表面に印刷されています。値段も本家より少し安いので、これを使っていこうかな。

AEpico.jpg

受信部のプログラムを進めていますが、なかなかうまくいきません。まだまだ先は長いようです。
現状動作しているところは
VFO(位相制御)可変ステップの切り替え
バンドスコープ(+-30KHz)
Sメータ
OLED表示(0.96インチ)
ここまで!
いま、奮闘中!
CW、LSB、USBの復調とスピーカー再生



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